memo@伊豆箱根鉄道 駿豆線

7000系

JRへの乗り入れという大きな野望(?)とともに設計された7000系。これまでに2編成製造されています。

JR乗り入れ構想、さらに線内快速が消えた今、7000系に装備されていた列車番号表示器や種別表示器は残念ながら板で覆われています。

2012.2.4 三島

第1編成車内。赤と灰色の転換クロスシートが並びます。先頭車と中間車では微妙にシートピッチが異なります。中間車は快速運用時に指定席扱いだったそうです。

2012.11.28

第2編成車内。ヘッドレスト部分が分割式になり、座席そのものも若干のバケットタイプになりました。

黒、赤、灰色と3色の転換クロスシートが並びます。

2013.2.11


平成25年夏の入場の際、シート表皮が張り替えられ、3000系などと同じ朱色に統一(除シルバーシート)されました。

2013.8.25

同じ第2編成でも、両先頭車の座席の背もたれは頭部が分割されていません。(シート表皮張り替え前に撮影)

2013.2.11

第2編成では戸袋窓部分のロールカーテンが廃止されています。その代わり、色付きガラスになっています。(3000系第6編成も同様)

2013.2.10
7000系貫通路上部にはLED式の車内情報装置が付いています。各車両2箇所なので、編成全体で6箇所です。

2013.1.26

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