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3000系

3000系第1編成。

2013.2.11 原木

第1編成の外観上の特徴は、先頭車前面ガラスがトップシェード加工されていないことでしたが、2014年の検査後は3001のみトップシェード仕様となっています。(3501はそのまま)

2014.9.6 三島

第1編成最大の特徴は、中間車モハ3002のドア間が転換クロスシートに改修されていることです。これは、かつての快速運用の名残です。

座席の形状は7501編成と似ています。

2012.2.2

3502編成。2014年末に検査が終了し、美しい姿に戻りました。

2013.2.11 韮山〜原木

3503編成。富士山が世界文化遺産に指定された際には、記念のヘッドマークが付けられました。

2012.6.13 三島

3504編成。長いこと「三ツ矢サイダー」のドアラッピング車として走っています。途中でデザインが変更されましたが、当初のデザインは非常に爽やかで3000系に似合っていました。

2012.5.5 大場〜三島二日町
3504編成の中間車、モハ3008車内。3000系鋼製車は、転換クロスのモハ3002以外はみな似たような車内です。

2012.3.15

3505編成。この編成からステンレス車体になりました。鋼製車と比べてドア位置が変更になったため、ロングシートの長さが変わっています。

2014.2.9 韮山〜原木

3506編成。実は7000系よりも新しい車両です。行先表示がLEDに、パンタグラフが下枠交差型に、前面にスカートが付いていることから他編成との区別は容易です。

ただし、LEDの行先表示は前面も側面も、3文字を表示するのがやっとの大きさです。

2012.12.24 修善寺

同じ3000系ステンレス編成でも、3505と3506ではライトの取り付け台座が異なります。何となく顔の表情が違って見えるのは、スカートとライト台座のせいでしょうか。

2014.9.28 修善寺

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