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はかた号に乗ってみた(2008)

2008年、当時日本最長距離を走るバスと言われていた「はかた号」に乗ったので、その記録を残します。

乗ったのは、福岡(天神)から新宿に向かう「はかた号」です。乗り場の表示は「東京」になっています。

出発前の車内。この頃すでにニューエアロになっていましたので、昔の車両ほどの「はかた」オリジナル感は消えていたように思います。

出発後しばらくしてから1回目の映画上映があり(この日は長澤まさみ主演の「ロボコン」でした。)、映画が終わった頃下松SAに到着。ここで車内にカーテンが引かれ、「おやすみモード」になりました。

車内カーテンを引くとこんな感じ。当時はまだこういう設備はあまり普及していませんでしたのですごく新鮮でした。

夜が明け、中央道諏訪湖SAで2回目の解放休憩となりました。ここで車内のカーテン(窓カーテン除く)が取り外されました。

朝食としてパンと飲み物が配布され、出発とともに2回目の映画上映が始まりました。

この日の2本目はこれまた長澤まさみ主演の「世界の中心で、愛をさけぶ」でした。

大変順調に走り、新宿駅西口に到着しました。

あまりに順調に走ってしまったため(?)、映画のラストまであとほんの少しというところで着いてしまいました・・・

経路のほぼ全てが高速道路のせいか、大変快適な高速バスで、「苦行」なんて感じは全然なかったです。

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